告白:ギター買ってました!石井栄モデル1991
2015年 03月 03日

このたびカミさんにその所在がバレたので晴れてみなさまにお披露目でございます。
ずっとクラシックギターに憧れて、でもってボサノバも。
だけど音量出ないからエレガットで…って探した1本。

ヤマハの新品、テイラーのガット、ゴダンのも試したんですけどどれもピンとこない。
特にいいガットって高音の伸びが違います。
ところがこのモデル、長野の作家の石井栄さんのモデルは…その場で決めちゃいました。

ちょうど肩のところにエレアコのオンオフスイッチがあります。

遜色ありません。
ポジションマークが5・17フレットしかないのでハイポジ難!おのれの非力を思い知らされます。

電池はボディーの中。
交換の時は弦ゆるめてサウンドホールに手を突っ込む!のが難点。

当初ショックでしたが、調べていくうちにこの素材ならではとのことでこれも味のうちと自己納得。
いわばヴィンテージギターのクラック(ひび割れ)みたいなもんでしょうか。

サウンドホール下はとくに。でもってこのギターの塗装非常に薄い?(柔らかい?)
爪立てると跡がつきます。これも調べてみたら音の鳴りと関係あるみたいです。こだわる作家はその塗料の成分を秘密にしているとか…

ゴルペ板貼るってのもあるかもしれませんが鳴りによくないでしょう。
そもそも道具、弾いてナンボ。あのフラプラの横田さんのガットもボロボロだったしね!

「何がおもしろいの?これ」茶々姫談。
by ryotalktome
| 2015-03-03 04:47
| Play Guitar!