蘇るのかアコギ!YAMAHA FG251B ②
2011年 10月 04日
12フレットで7ミリの弦高を記録しているこのFG251B。ネットで調べるといろんな事実がわかってきました。
この質問の回答を読むと、
「●赤・グリーンは、設計時のネックの仕込み角に問題があるため、ネックの腰折れ(元起き、元反り)といって、ネックがボディと接合している部分から折れ曲がっている問題が生じているものがほとんどです。(ギターを立てて、糸巻き方向の上からネックを見下ろすとわかります)腰折れは修理がきかない(修理する方法もありますが、費用もかかるし別のギターになってしまいます)ので、止めておきましょう。」
とあります。腰折れ…確かにボディーから起き上がってます。
ブリッジからネック方向。僕のはオレンジラベルですが、どうもその状態みたい。文中には状態をよく見て選べば…という記載もあります。
こちらのほうがわかりやすいですかね。
「こりゃ~素人では手におえないわ」っと判断。またもやネットで調べて千葉市内の「カスタムワーク」さんにまず電話をしてみました。
こちら初めてにもかかわらず丁寧に応対していただき教えていただきました。いわく「この時代のモデルはもともと弦高高めに設定してあるのと、設計上腰折れ気味に作ってるので修理となるとネックを削るか、付け替えるかということで結局、非常に費用がかかってしまう」とのことで、よほど思い入れがあれば別だかおすすめはしないとのこと。
いや~ほんと親切に教えていただいたこちらファンになっちゃいましたが、え~ヤマハさん!このギターどーすれば弾けるようになるの??
(つづく)
この質問の回答を読むと、
「●赤・グリーンは、設計時のネックの仕込み角に問題があるため、ネックの腰折れ(元起き、元反り)といって、ネックがボディと接合している部分から折れ曲がっている問題が生じているものがほとんどです。(ギターを立てて、糸巻き方向の上からネックを見下ろすとわかります)腰折れは修理がきかない(修理する方法もありますが、費用もかかるし別のギターになってしまいます)ので、止めておきましょう。」
とあります。腰折れ…確かにボディーから起き上がってます。


「こりゃ~素人では手におえないわ」っと判断。またもやネットで調べて千葉市内の「カスタムワーク」さんにまず電話をしてみました。
こちら初めてにもかかわらず丁寧に応対していただき教えていただきました。いわく「この時代のモデルはもともと弦高高めに設定してあるのと、設計上腰折れ気味に作ってるので修理となるとネックを削るか、付け替えるかということで結局、非常に費用がかかってしまう」とのことで、よほど思い入れがあれば別だかおすすめはしないとのこと。
いや~ほんと親切に教えていただいたこちらファンになっちゃいましたが、え~ヤマハさん!このギターどーすれば弾けるようになるの??
(つづく)
by ryotalktome
| 2011-10-04 08:41
| Play Guitar!